「parnell」シカマヌセラムクッションファンデ使い心地はどんな感じ?
「parnell」シカマヌセラムクッションファンデ敏感肌でも大丈夫?
30代40代、顔の赤み・くすみがあるとファンデーション選びに苦労します。
ですがハイカバーのファンデーションを使うと午後に崩れてしまい、お直しに時間がかかってストレスになったりと悩ましい限り。
そこで顔の赤み肌や敏感肌でも使えると評判の韓国コスメ「parnell」のシカマヌセラムクッションファンデを使ってみたのでレビューしていきます。
結論からお伝えすると、「parnell」シカマヌセラムクッションファンデは顔の赤みをカバーしたい方や敏感肌の方におすすめのファンデーションです。
「parnell」シカマヌセラムクッションファンデの特徴

「parnell」(パーネル)とは精製水のかわりにツボクサ葉水などの有効成分をすべての製品に配合している、韓国のスキンケアブランドです。
この鎮静ファンデとも評判のシカマヌセラムクッションファンデーションの成分はこちら
シカマヌ™︎バイオーム
セラミド,フィトスフィンゴシン
UVカット機能性(SPF45 PA++)
その他の美容成分
シカマヌバイオーム・ニュージーランド産ハチミツエキス・ツボクサエキス・マデカソサイド
また肌に負担のないうれしい無添加仕様。
フェノキシエタノール、エタノール、パラベン7種 不検出また人工香料無添加
「シカ」と「マヌカハニーエキス」のこと
「parnell」シカマヌセラムクッションファンデ外見

緑のハーブ感がある箱から出てきたのは、真っ白でつや消し感がありツルっとした感触の本体。
「parnell」の文字も掘ってあり、かなり高級でオシャレな感じです。
色の展開は21号(ピンクベース)と23号(イエローベース)なのですが、色々と口コミを見た結果「23号でもわりと白くなる」との意見が多かったので(私は普段のファンデは21号)今回は23号を購入しました。
追記
公式サイトには24号もありました。
「parnell」シカマヌセラムクッションファンデ実際使ってみた
香り
一瞬、原料由来のハーブの香りがしますが、強い香りではなく顔に塗った後は無香料に近いです。
テクスチャー

あまり重くはなく、軽いテクスチャー。軽いつけ心地なので重ね塗りしても大丈夫ですし、肌に塗った瞬間にツヤ肌になります。
顔の赤みはカバーできる?

赤みを上品にカバーして、なおかつ乾燥しにくい優秀なファンデーションだと感じました。
しかし薄い赤みは隠れますが、赤みの強いニキビなどはコンシーラーを使った方がよりカバーできると感じました
「parnell」シカマヌセラムクッションファンデ敏感肌でも使える?
私はかなりの敏感肌ですが、ヒリヒリした感じもなく、さらに夕方も乾燥しませんでした。
これからの季節にはうれしいSPF45 PA++なのにノンケミカル処方なのも敏感肌にはうれしいポイントです。
パフも使いやすい
Parnellのパフは先端が少し尖った形なので、小鼻の所などファンデーションが塗りやすいんです。
また専用のパフも抗菌仕様(抗菌ルビーセルパフ)なので安心です。
「parnell」シカマヌセラムクッションファンデ気になるポイント
この「parnell」クッションファンデ、鎮静ファンデとのことで顔の赤みを抑えてくれる効果はあるかもしれませんがカバー力はそこまでありません。
なので気になる部分をカバーする時は、重ねて塗るかコンシーラーと一緒に使っています。
まとめ
「parnell」シカマヌセラムクッションファンデはこんな人におすすめです。
- 軽いつけ心地のクッションファンデーションをお探しの方
- マットよりもツヤ肌の方が好みの方
- 敏感肌の方
- 顔の赤みが気になる方
「parnell」シカマヌセラムクッションファンデはノンケミカル処方なのにSPF45PA++と、日差しが強い季節でも活躍できるファンデーションです。
また顔の赤みを抑えつつ上品な肌に見せてくれるので、ツヤ肌になりたい方や重いテクスチャーのファンデーションが苦手な方にもおすすめです。
高機能でなおかつ肌にやさしいファンデーションをお探しの方はぜひ試してみて下さいね。