化粧品

【商品レビュー】キュレル ファンデ負担防止ベース  使ってみた

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  • 乾燥肌でベースメイクがうまくのらない
  • 敏感肌でも使えるメイクアイテムが知りたい
  • 化粧下地だけど日焼け止めの効果が高いものいい

乾燥肌や敏感肌はベースクリーム選びにも悩みますよね。できるならお肌にやさしい仕様で、なおかつ肌のトーンアップやツヤ肌も叶えてもらいたい・・

そんな悩める敏感肌達のため、乾燥性敏感肌を考え肌に負担のないアイテムを展開している花王の「Curel(キュレル)」から高保湿なのにファンデ負担を防止してくれるベースクリームが発売されました!

待ってましたと思わずつぶやいたのは私だけではないはずです。

そんな乾燥性敏感肌のための「キュレル ファンデ負担防止ベース」を実際に使ってみたのでレビューしていきます。

さきに結論からお伝えするとキュレル ファンデ負担防止ベースは、乾燥肌や敏感肌でも毎日のお化粧を楽しみたい方にピッタリのアイテムです。

キュレル ファンデ負担防止ベースの特徴

キュレル ファンデ負担防止ベース外箱

「独自開発スキンプロテクト膜」で、ファンデーションのごわつき負担を防ぎ、肌を守りながら自然にトーンアップする仕上がりが期待できるベースアイテム。

主な特徴

・独自開発スキンプロテクト膜で敏感肌の方が敬遠しがちな「しっかりメイク」も楽しめる
・潤い成分(セラミド機能成分、ユーカリエキス、アスナロエキス)配合
・トーンアップ、毛穴・肌の凹凸ぼかし、赤みカバー
・ファンデーションののりをよくし、化粧崩れも防ぐ
・微細パール配合で、肌のツヤ感を演出
・ベースのみの場合は洗顔料で落とせる

日焼け止め効果

乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計なのに、日常使いには充分なSPF41 PA+++で、なんとノンケミカル(紫外線吸収剤無配合)

アルコールフリー

よくよく見ると成分の中にアルコールが入っているアイテムが多い中、キュレル ファンデ負担防止ベースは無香料・アルコールフリーでした。敏感肌にも使いやすい仕様になっています。

キュレル ファンデ負担防止ベース実際に使ってみた

使い方

キュレル ファンデ負担防止ベースは朝のスキンケアの最後(乳液やクリーム)の後に使用します。
SPF41 PA+++なので日焼け止めの代わりでもOK。
直径1.5㎝手にとり、顔にのせた後で顔の中心から外に向かってなじませます。

本体の裏側に目安があるので、わかりやすい

キュレル 本体裏側

肌にのせた感じ

キュレル クリームを手に出した状態

ベースはセミマット、のばした後はピタッと密着します。(これが肌を守ってる感じで良い!)

テクスチャーはみずみずしいけど少しコックリした感じ、しかしのびは良いです。
微細パール配合だからか、のばした後は自然なトーンアップでした。

内容量

キュレル本体を手に持ってる

内容量は30gと、けして多くはありません。しかし伸びがいいので私の場合は1ヶ月以上もっています。なのでコスパはいい方だと感じています。

キュレル ファンデ負担防止ベース デメリット

キュレル ファンデ負担防止ベースは塗った後に自然なトーンアップでツヤ肌に見えますが、カバー力はそこまでありませんでした。

なので日中の日焼け止め代わりにはなりますが、お出かけの時はファンデーションと一緒に使うのをおすすめします。

キュレル ファンデ負担防止ベースはこんな人におすすめ

  • 乾燥肌、敏感肌の方
  • 肌に負担をかけずにしっかりメイクも楽しみたい方
  • 日焼け止め効果の高いベースアイテムをお探しの方
  • ほどよくツヤ肌になりたい方

キュレル ファンデ負担防止ベースを1ヶ月使い続けた感想として、肌負担を気にせずにファンデーションやメイクが楽しめるのは大きなメリットだと思いました。

このベースメイクのおかげで、今まで肌負担を気にして試すことが出来なかった、ファンデーションやメイクアイテムを使うことができました。

気になる方はぜひ試してみてくださいね。