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【要注意】男が噓をつく理由と心理とは。中には許せる噓もある?

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職場の人、知り合い、または恋人や旦那に噓をつかれて悲しい思いをしたことはありませんか?

「なんでこんな噓をつくんだろう?」「もしかして前から噓をついてたのかな?」

人から噓をつかれると、その人の事を信用出来なくなります。

そんな悲しい思いをしない為には、ある程度の【噓をつく男(人)の特徴】を知っておいた方がいいですよね。

また、恋人や自分の旦那に当てはまるかチェックしてみてください。

噓をつく男の理由や心理とは

見栄を張っている

プライドが高く、人より優位に立ちたい、大きく見せたいという理由で噓をつきます。

たとえば、身につけている物や経験したことなどの、自慢話が多いのも、人より優位に立ちたい願望の現れとも言えます。

ですが、このタイプは話やすくノリがいい人が多いので、人となりがわかるまでは噓つきとは気がつかない事も。

コンプレックスが強い

「このままの自分では嫌わる」と強いコンプレックスから噓をつく人もいます。自己肯定が低いので「なんでこんな事で噓をつくんだろう」という事まで噓で固めてしまう人もいるでしょう。

ですが、自分に自信がない為、悪質な噓ではなくほとんど本人にまつわる噓が多いです。

ケンカをしたくない(怒られたくない)

めんどくさい事態を避けたい、恋人や妻、または上司から怒られたくないと噓をついてしまうパターンも。

たとえば、タバコやギャンブルなどをやめる約束をしていて、破った場合などです。

これが知られたら怒られる(ケンカになる)という理由で自分を守る為なので、自己防衛本能が強いタイプです。

やましい事をしている

浮気などの、決して相手に知られたくない場合は噓を重ねてしまう人も多いでしょう。

「昨日どこに行ってたの?」「何時に帰ってきた?」と少しの会話でも沢山の噓が必要になります。

その場さえ逃げきれればいいと場当たり的な噓も多くなり、あとからバレる可能性も高いですが、やましい事を隠すために噓が多くなります。

不安にさせたくない

相手を不安にさせたくない為につく噓もあります。

本当は遅くまで飲んでいても「昨日の飲み会どうだった?」と聞かれ「昨日は早めに解散したよ」と答えたり。

やましい事はなくても相手のことを思ってつく噓もあります。

最初から騙そうとしている

相手から何か(金銭など)を得るために噓をつく人もいるでしょう。

その場で考えた場当たり的な噓と違い、考え抜かれた噓が多く、最初は噓だと気がつかないパターンも。

また、噓をつくのは慣れているので態度でもわかりにくいです。

本人が無自覚で噓をついている(虚言癖など)

日常的に噓をついてる人もいます。

まったく必要のない時にまでついつい噓をついてしまう。あまりにも酷い場合は虚言癖の可能性も。

本当に自覚のない人は噓と現実の区別があいまいなので、問い詰めても思ったような答えは返ってこないでしょう。

適当な性格をしている

とても適当なノリでどーでもいい噓をつく人もいます。

会話も適当なので一番分かりやすいともいえるでしょう。デート中に「返事も適当だし、この間言ってた内容と違う」と思ったら要注意です。

本人に悪気がなく軽い噓が多いので、指摘したとしても、また繰り返し噓をつく可能性があります。

噓をつく理由や心理は様々ですが、中には「相手の事を好きだからこその噓」もあります。

まだ許せる?好きな相手につく噓

いいところだけを見せたい

嫌われたくない、もしくはもっと好きになってほしい・・こんな理由でつく噓は許せてしまうかも。

たとえば、いつもコンビニのお弁当を夕食に食べていても、「料理?けっこう作るよ」「今度食べに来る?」・・などです。

このパターンの噓は後でバレたとしても「かわいいな」と許せてしまいます。

好きだけど自分のペースを乱されたくない

人によっては、たとえ恋人や妻にも口出ししてもらいたくない事もあるでしょう。

趣味や時間の使い方など、「相手に理解してもらえない」「あまり口出ししてもらいたくない」と思えば噓をつく可能性もあります。

ですが、このパターンの噓は話し合いで解決することもできるので許せる内に入るのではないでしょうか。

心配させたくない

飲み会や仕事で帰宅時間が遅くなったとしても、相手に心配をかけたくないので、帰宅時間を早く言ったりするパターンもあります。

このパターンの噓は「自分の為についた噓だ」とわかるので許せる事が多いでしょう。

また、「今後は正直に言ってほしい」とお願いすれば解決することがあるので、あまり心配する必要はないと言えます。

人を守るための噓

特定の人が悪くならないようにつく噓も許せる噓ではないでしょうか。

このタイプの噓をつく人は、人望があり友達が多かったり、部下から信頼されている人の可能性があります。

この許せる可能性のある噓とは逆に、「付き合って後から後悔する」可能性が高い噓つきは下記の4パターンではないでしょうか。

後から後悔?ヤバい噓つきパターン

やましい事(浮気)を隠したいだけの噓つき

これは単純に浮気性の可能性があるからです。

昔からギャンブルと浮気性は治らないと言いますが、一度浮気をした男性は懲りずに繰り返す可能性があります。

この時、噓はかならずついてしまうでしょう。

また浮気をする時は金銭的なことでも噓をつく可能があるので、余計に噓

を重ねてしまうかもしれません。

相手を騙すための噓をつく人

体や金銭など、明確な目的があり噓をつく人がいます。

目的がある場合は噓も巧妙になるので、なかなか見破るのは難しく、また問い詰めた時の言い訳すら用意されている可能性も。

完全に無意識で噓をつける人

虚言癖がある、もしくは日常的にずっと噓をついてる人もいます。このタイプは噓が生活の一部なので、罪悪感もない可能性が。

また、自分自身でさえ噓と真実が分からなくなり「噓をついている」という自覚もないかもしれません。

その為、問い詰めても動揺することなく、さらに噓を重ねてくる場合もあります。

何も考えてない適当さくる噓

場当たり的に噓をつく人もいます。

たとえば相手の話に合わせて、さも知ってるかのように振る舞ったり、場の雰囲気に合わせてつく噓です。

一つ一つは小さな噓が多いとしても、一緒に生活していくとなると「なんでこんな事で噓をつくんだ」と嫌になるかもしれません。

噓の見分け方

話のつじつまが合わない

これは、一番分かりやすいかもしれませんが、噓をたくさんついていると、過去に自分でついた噓や言い訳を覚えていなかったり、記憶があいまいになっていたりします。

「あの時はこう言ってたけど、覚えてる??」このセリフを言って動揺するならどこかの部分で噓をついてる可能性があります。

また、考える時間を稼ぐために「なんでそんなこと聞くの(言うの)?」など質問に質問で返す場合も要注意です。

目が泳ぐ

目は心の鏡と表現されることが多いです。なぜなら無意識に思っている事が出やすいうえに、誤魔化しずらい場所だからではないでしょうか。

・動揺して目が泳ぐ
・まばたきが急に増える
・逆に不自然なほどにじっと見つめてくる

などです。人は不安や緊張を感じるとまばたきが多くなったり、相手を支配してコントロールしようとすると目をじっと見つめてしまいます。

体の一部分を触る

噓をつくと緊張や不安を感じます。その不安な気持ちをやわらげる為に、自分の身体の一部を触る人が多いです。

・口元を触る、もしくは隠す
・鼻を触る
・髪をさわる
・腕組みをする

また男性で多いのはネクタイを触るなどです。

口調やスピードがいつもと違う

噓をつく場合、よほど噓を日常的についている人以外は、焦りや緊張感があるものです。

そのため、噓をついている時だけ、口調やスピードが変わる人がいます。

特にわかりやすいのは、スピードが早いと感じた時です。こちらは何も言っていないのに、準備していたセリフのようにペラペラと早口で言ってきたら要注意です。

いつもより優しい

浮気などで噓をついた場合、罪悪感からいつもより優しくなる人もいます。

なんでもない日にプレゼントを買ってきたり、急に優しい言葉をかけたりします。

まとめ

噓つきにも様々なタイプがあります。

距離を置ける相手ならいいですが、なかには今後付き合っていかざるおえない相手もいるでしょう。

そんな時は相手を冷静に観察し「害のある噓」かどうかを判断し、なるだけ自分に被害が及ばないように自衛してください。

また、恋人や旦那が噓をついた場合も、すぐに責め立てずに冷静に分析して対策を立てて下さいね。