マッチングアプリ

マッチングアプリでだまされない為の注意点7つを解説!

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マッチングアプリを利用する時

「変な人にだまされたくない」
「利用する前に注意点がしりたい」

もしくは、「今メッセージのやり取りをしている人は本当に大丈夫かな?」

こんな不安はありませんか?

大手のマッチングアプリはセキュリティ対策もバッチリですし、良い出会いがたくさんありますが、残念なことに「注意すべき人」は一定数存在しています。

本記事では、マッチングアプリを利用する時、またお相手に会う前に知っておくべき注意点をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

本記事でわかること

・こんな人には要注意7つ
・おすすめの対策4つ

こんな人は要注意

写真が不自然

「できるだけ見栄えの良い写真を登録したい」

これはマッチングアプリを利用する時、男女共に考えることです。

ですが、中には実物とかなり違ってみえる写真を登録していたり、加工アプリで別人級になっていたりします。

たとえいい人だったとしても、あまりに実物と違いすぎると噓をつかれたような気持ちになりますよね。

たとえば

・写真がぼやけてる
・同じ角度の同じような写真ばかり
・肌が綺麗すぎる
・バランスがおかしい

上記のような写真を登録している方には、何度目かのメッセージのやり取りの中で「他の写真も見てみたい」とお願いしてみましょう

断ってくる場合は盛れてる写真ばかり登録している可能性があります。

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お相手がコンプレックスの話を正直に言ってくる場合は別です。

プロフィールが完璧すぎる

学歴や年収、職業があまりにも高すぎたり、完璧すぎる人も注意が必要です。

もちろん本当の可能性もありますが、そのへんにゴロゴロ居ません。

一番噓がつきやすいのは年収です。自分の知らない業界だったり、相手が自営業の場合は判断できません。

ただ、ネットである程度の年収の情報は出てますので、調べてみましょう。

自分の話をしない

自分の話をしない人には、いろいろな理由があります。

・自分の話よりあなたの話が聞きたい
・自分に自信がないので話さない
・まだ警戒心を持っている

これらの理由ならいいのですが、中には自分の情報を言いたくないだけの人もいます。

可能性があるのは「プロフィールが噓」「実は既婚者」など、真剣な出会いを求めていない人です。

話が矛盾している

何回目かのメッセージのやり取り、もしくは会話の中で「あれ?前言っていた内容と違う」と感じたら、注意してください。

話が矛盾してしまう可能性として

・複数の相手と会っている
・自分が言ったこと(噓)を覚えていない
・おなたの事を真剣に考えていない

矛盾している内容を問い詰めても、また噓をつかれる可能性があるので、すぐにブロックし次の相手を探しましょう。

休日に会うのをいやがる


もし、マッチングアプリで仲良くなった方が、休日ではなく平日の夜に会いたがる場合も注意が必要です。

理由としては、既婚者で休日は家族と過ごす、もしくは恋人がいてバレたくない、など。

・ドライブ
・カラオケ
・隠れ家っぽい居酒屋
・あなたの家

平日に、これらの人目につかない場所をデート場所に指定してきた時は疑いましょう。

お昼に会いたがらない

「ランチに行こう」
「お昼にお茶しよう」

と何度誘っても「夜に会おう」としつこく言ってくる場合も注意してください。

・既婚者
・恋人がいる
・遊び目的

の可能性があります。

もし、真剣に恋人を探しをしている人なら、理由もなくお昼のデートは断りません。

また、独身で恋人がいない人だったとしても、付き合った後、夜のデートばかりになる可能性があります。

体型の話ばかり聞いてくる

一番わかりやすいのが「体型の話ばかり聞いてくる」「露出した写真を送ってと言ってくる」タイプではないでしょうか。

このタイプは体目的のことが多く、すぐに会いたがります

体目的で利用していることが分かったら、すぐに連絡を絶ち、他の方を探しましょう。

おすすめの対策4つ

気軽に自分のことをすべて話さない

気が合った相手が個人情報(住所・電話番号)を聞いてきたとしても、簡単に教えないでください。

後からストーキングされたりと思わぬトラブルに発展するかもしれません。

デートした後に気が合えば、ブロック機能があるlineだけ教えるなどにしましょう。

アルコールなしで昼間に会う

夜のデートや、お酒を一緒に飲もうと誘われることも多いと思います。

ですが、一回目のデートはアルコールなしで明るい時間帯に会うのをおすすめします。

お酒が入ったほうが話やすいし楽しいと思いがちですが、予想外に飲みずぎてしまったり、終電を逃してホテルに誘われたりと、思わぬ展開になることも。

「行ってみたいカフェがある」
「美味しいランチを食べよう」

相手をお昼デートに誘ってみましょう

1回は電話で話す

お互いに気が合えば、次はデートという流れになると思いますが、何か気になること・聞いてみたいことがある時は電話して聞いてみてください。

「これは噓をついているかも」
「書いてあるプロフィールがあやしい」

と思い、メッセージでそれとなく確認したとしても、考える時間と調べる時間があるので、うまくかわされる可能性があります。

ですが、電話なら人柄がわかりますし、質問に対してごまかすような答えが返ってきた時もわかります。

電話の感じから、自分に合わないと感じたら、無理せず他の相手を探しましょう。

すぐに会わない

プロフィールで好印象、メッセージでもいい感じの相手が「すぐに会いたい」と言ってきたら注意しましょう。

なぜなら、体目的や勧誘のためにマッチングアプリを利用している人は、すぐに会いたがる特徴があるからです。

「メッセージでお互いを知ってから会いたい」

と伝えてください

真剣に恋人探しや婚活をしている方は快諾してくれるでしょう。

まとめ

いかがでした?

気軽に利用できるマッチングアプリだからこそ、要注意な人物も一定数存在しています。

何人かとメッセージのやり取りをしていると、違和感を感じることがあります。その時は、自分のカンを信じてください。

筆者の経験上そのカンは当たっていることが多いです。

相手にお断りの連絡をするか、ブロックして次のお相手を探しましょう。

マッチングアプリは注意点さえ知っておけば高確率で出会える便利なツールです。

最初から運命の人を探すのではなく、何人かと同時にやり取りをしてください。そのうち本当に会ってみたい相手が現れます。

「絶対だまされたくない」もしくは「私はだまされやすい」と思う方は、恋人探しのマッチングアプリではなく、婚活アプリの利用をおすすめします

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